はじめに
こんにちは、ソントプです。
2023年末、それは突如として起こりました。
お風呂上がりにふと足元を見ると右足の中指・薬指の爪の先端が白くなっていたんです。どこかにぶつけたわけでもなかったので何だろう?と思いよくよく見てみると…
爪の先端ちょっと剥がれとるやないかーーーい!
が、時すでに遅し。年末年始はどこの病院もお休みなので行くに行けないまま年を越すこととなりました。
症状どんな感じだったの?
厳密に表現すると、爪の先端+爪の裏側にくっついてる皮膚も一緒に剥がれていました。ちなみに痛みはなかったです。全く痛くないんです。それが逆に怖かったですね。
とりあえず剥がれた皮膚と元々伸びていた爪の部分を切り取りました。それでも先端部分が皮膚から浮いてしまっているので、どうしたものかと思ったのですが、この隙間に湿気が溜まりヘンな菌が繁殖でもしたら困るので致し方なく切り取りました。相変わらず痛くない… ただ、もともと爪でガードされていた部分がむき出しになってしまったので衝撃を加えないように注意は必要でした。
と、ここまでやってから「ググるのが先だった」ということに気付きすぐに調べました。
調べた限り症状が近かったのが「爪甲剥離症(そうこうはくりしょう)」というものでした。
原因はいくつかあるらしいのでネットだけでは特定出来ませんでしたが、剥がれてしまった爪の扱いとしては切り取って清潔にするとのことだったので、やって良かったんだと少しホッとしました。
病院再開までの間、お風呂に入る度に足先を注視するようになっていました。そして少しでも白っぽくなっているようであれば剥がれていないか良く観察するようになっていました。
結論だけ言いますと、病院に行くまでの間に症状は他の爪にもおよび、トータルで両足7本の爪の先端が剥がれるに至ります(そして相変わらず痛くない)
年が明け、ようやく病院へ
日程がなかなか合わず、病院に行けたのは1月2週目に入ってからでした。
ようやく原因を特定出来る!と意気込む私。
正直、手持ちの仕事のタスクが多く中抜けするのも時間が惜しく感じてはいましたが、徐々に症状が広がりつつある状態で改善も見られず原因も分からずでずっとモヤモヤして頭の片隅に居ついていたので、スッキリハッキリさせるためにも通院を優先しました。
そしていよいよ診察です。
診察結果は…?
先生に診てもらった結果…
「何だろうね~、分からないね~、伸びてくるの待つしかないね~」
でしたw
原因分からないことあるの???とはてなが飛び交いつつも食い下がって質問してみましたが
「よくあることだよ」
とのこと。先生いわく
- 爪全体が剥がれる
- 全部の指で剥がれる
- 手の爪も剥がれる
というようなことになったらまた来て下さい、その時は検査しますから、とのことでした。
…というわけで、原因不明のまま帰されてしまいましたw
よくあることなら原因分かりそうなものですがよく分かんないらしいですw
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
1箇所しか通院してませんがひとまず爪が伸びてくるのを待ちたいと思います。
私自身医者ではないですし、今回のことは「ネットの情報に勝手に踊らされただけ」かもな~と思えるところがあるので、少し落ち着くためにも様子見しようと思います(しつこいですが痛くないので)
何かあれば早めに病院に行くべきだとは思いますが、診断結果に納得いかなければセカンド・オピニオンで別のところに行けば良いだけなので、ネットの情報で自己判断しすぎは良くないなと勉強になりました。セカンド・オピニオン候補のクリニックはすでに決めているので、予定の折り合いがつくようであればセカンドオピニオンに行くかもしれません。その際は別途記事にして報告したいと思います。
みなさんもネットの情報に踊らされ過ぎないように&1つの病院に固執しすぎないように気を付けてくださいね。
では。